一枚のお札ーBELGIUM

日本からブリュッセルに向かった時の事。

1週間早く行ったダンナと夜の11時に駅前で待ち合わせしたのに、ミラノの空港で乗り換えの便が30分間遅れ、あせった事があった。10時にブリュッセルの空港に到着した時、無情にも換金所が閉まっており(なんて空港だ!)持ち金ゼロ。空港からブリュッセルへは列車移動なので、駅に向かうも窓口はクローズ。ヨーロッパは改札がなく券がなくてもホームに降りれるので、とりあえず移動。若い駅員を捕まえて説明をしたら他の通貨でもいいよ、と言ってくれた。いざという時のためのドル札を探していたら、「これ、僕の国の通貨だ!」

なんと偶然にも昨年ちょっと立ち寄ったベルギー
のお札が1枚まぎれて残っていたのだ!!
予定してた急行には乗れなかったけど、これで
1時間遅れでダンナと無事に再会が果たせた。

        これは200ベルギーフランだけど、 →
        持っていたのは100ベルギーフラン。


なんと偶然にも昨年ちょっと立ち寄ったベルギーのお札が1枚まぎれて残っていたのだ!!予定してた急行には乗れなかったけど、これで1時間遅れでダンナと無事に再会が果たせた。
このあとホテルに向かうが深夜につまらないアクシデント発生!

続きは「一番安全な鍵」に。