手荷物預かりの誤算ーFRANCE

ナンシーという街にはフランス人の友だちがいる。そしてエミール・ガレで有名な街。

朝に荷物を駅に預け、日中はN氏にランチをごちそうになったり、美術館を見たり楽しい日をすごした。夕食に友だちは何が食べたい?と聞くので「エスカルゴ!」とコール。これは本当はアルザス地方の食べ物なんだよと教えられ、アルザス地方のレストランでカエル料理とエスカルゴを心ゆくまで堪能♪ 

やっぱりオープン・エアは空の下が
一番似合ってるよね。
ここのランチはとっても美味しかった!


夜はフランクフルトまで行く夜行列車を待つばかりだった。
10時前に駅に戻ってみたら手荷物預かり所がクローズ!がーん、
ス、スーツケースがぁぁぁあ!

構内の受付は閉まっていたけれどシャッターの
むこうには灯りがついていて、少し開いている
隙間から覗くとホームに通じているのがわかり、
遠くから人の声が聞こえてきた。
これは係りの人が奥にいる!!

ホームに廻るとまだフェンスの一部が開いていて、
そこには私たちの荷物が。駅員に事情を言ったら、
もう帰るところだったよ出してくれた。ほっ…
クローズの時間はちゃんと見ておこうね。