絵に描いたような誕生日ーFRANCE

ロンドン本の取材を終え、パリに渡って
ダンナと再会。
この日は私のン回目の誕生日。
ダンナの知り合いのI氏に近くのホテル
を取ってもらい、私たちは夕食に招かれた。


彼の家は「誰しもが思い描くようなフランス人の幸せな一家」そのもので地下の駐車場にはワインセラー、素晴らしい調度品の置かれたリビングにキッチン、チャーミングな奥さん、人なつこくてかわいい二人の息子とレトリバー犬。はぁ〜… 暮らしぶりはフランス人の中でも上のほうかもしれない。この家は彼のお父さんの持ち物だとは言ってたけど。上の子がうれしそうに「ドラゴンボール」のコミックスを見せてくれた。こっちじゃ高いんだろうなぁ。食事中にダンナが今日は妻の誕生日なんだと言うと、一家からお祝いの言葉が。か、感激〜。これまでの誕生日の中で一番印象深い日になった。
 
#ううう、一家画像がどっかにあるのだけどみつからない〜!