さあ、ジャッジング・タイム!

 

ケージにいるモルを撮っていたら案内役の青年が
「そろそろ審査が始まるよ!」と呼びに来た。
私たちの楽しみにしていたジャッジの始まりだ。

エントリーしたモルモットたち。
手作りなのか、それぞれビロードのような布が張ってある台の上で大人しくしている。

一般参加のモルちゃんたち。
エントリー前の緊張気味の男の子。

白衣を来た審査員は1匹1匹モルを持ち上げたり、裏返しされたり抑えたり。一体なにを基準に
審査をしてるのかな?モルは大人しくされるがまま。モルってこういうもんなんだと目からウロコ。

ふふ、あたくしのモルちゃん最高でしょう?
とばかりに目立っていたシェルティ。
みんな台の上では微動だにしないのがすごい。
しかも場慣れしてるのよね。

ジャッジのたびにモルちゃんが減っていく。
次は誰が選ばれるのかな。
どきどきワクワク。残るのはだぁれ?

さて、優勝の行方は…!

この子達の毛艶は本当にすばらしかった〜。
ツインでおめでとう!
この子たちとそっくりな2匹もエントリー
していたけど決めては一体なんだろう?

優勝者にはこんな景品が??
なんだろう、あの水指のような陶器は。
気になるなァ。


ショーが終わって…

審査の終わったモルちゃん達はゴハンを
もらって寝てる子が多かったな。
おやすみなさ〜い♪

会場でモルグッズを買い占めるかーちゃんに
にまにましてるジッテさん。
グッズはコレクションのページに載せようかな。

がーん、しまった…現金が足りない!
デンマーク入りしたのが前日だったのだけど
スウェーデン・クローネをデンマーク・クロ
ーネに換金しただけなので、あまり現金を用
意していなかったのだ。しかも北欧は物価が
ちょい高い。「お昼が食べられなくなるから
これ以上は買えないわ」言ったら
「それくらいご馳走するわよ」と笑うジッテ
さん。結局ご厚意に甘えてしまった。

たけぞーが狙っているのは手作りケーキ

ランチはポテトサラダにホットサンド。
ごちそうさまでした〜!

今回はデンマークの暖かい人々に支えられて、
とてもいいモルモット・ショーが体験できて
この上ない幸せのかーちゃんであった。
また機会があったら行ってみた〜い!
今度は本場のイギリス?それとも…?